地獄を検索する

相変わらず、就寝前の振り返りが不可能な早さで爆眠してしまう。

ああ、こんな1日だったな…明日はこうしよう、など、少しでいいから反省したい。

(電気つけていれば?と思うが、それを就寝とは言わない、汗)

 

数十年に1度ではあるけれど、よっぽど疲労困憊なんだろう、自分がこれから死ぬ夢を見ることがまれにある。

電気を消しました→あ~れ~!闇に吸い込まれていくうぅ~!→これは、死?私は死ぬんか?人はこういう最後なのか?意識、意識は?私の最後の意識は~!!!?

(フェードアウト)

 

…、結局、朝が来て、あれは夢だったのね、と安堵するというパターン。

 

しかしながら、いつか来る「実際」は、

自分の意識は?と認識する余裕を与えてもらえるのであろうか。

 

昨今の凶悪事件の被害者の方々も、犯人もそのフェードアウトの向こう側が同じと考えるだけで耐えられない。

これから死ぬかも知れないという恐怖だけでお亡くなりになられた方、その思いの猶予すら与えてもらえずに亡くなられた方の思考が停止した瞬間にすべてが無に、あるいは闇に。

死刑執行や刑期途中で犯人が亡くなり、やはりすべてが無、あるいは闇では被害にあわれた方の救いがどこにもない。

 

私は結果的にはどの宗教観も信じてはいないけれど、どうか地獄は存在してほしいと思っている。

仏教の八大地獄のような苦しみもがく図ではなく、どちらかといえば無間地獄と言えばよいのだろうか。

永遠に落ちていく…とか。

(昔、映画版の『SPEC結』で主人公がフワフワと無間地獄をさ迷っていたが、私の中の阿鼻叫喚は物凄いスピードで終わりなく真っ暗闇を急降下していくイメージ)

 

既存のイメージとは違っていても、天国と地獄は絶対にあってほしい。

検索したからといって、ネットにはどこにも真実がかかれていないとわかっていても、

今日も「地獄」を検索してしまう。

 

 

志半ばで亡くなられた皆様のために祈ります。

                ビター3